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AGRI

アグリ事業

OVERVIEW 概  要

植物に有効な微生物・菌を最大限に活用し、安全・安心の農業を目指す

平成26年度より、熊本県から支援をしていただき、新規事業である[アグリ事業]をスタートさせました。近年では日照不足や高温障害、といった異常気象に加え、台風や地震という自然災害の影響もあり、農作物の収穫量も大きな打撃を受けています。私達はそういった苛酷な状況の中にも強く育つ健全な根を持つ作物にする為に必要なものを追求してきました。土づくり、根づくり、樹づくりの順番から重要に考えていくことが大切とおっしゃる生産者の方がいらっしゃいました。まさしくその通りと私達も共感し取り組んでいます。私達の取り扱う商品は、その3つの「つくり」に着目しました。まず土づくりの源となる「希望の大地(牛ふん堆肥)」。次が根づくりの源となる「根の花嫁」と「乙な花嫁」。仕上げとして樹づくりの源となる「マクトMAX」。このように、それぞれ生育の段階で必要となる微生物や有効菌、有機酸を商品にしてご提供させていただいております。また、今後の取組みとして、私達の会社の仕事でもある造園業から発生する剪定屑や落葉、枝等を利用して還元できるような商品も考案し、リサイクルに貢献できる事業として成長していきたいと思っております。

アグリねん AGRI PHILOSOPHY

農業において、環境改善の
最高な提案を行い、
子供達の子供達のために、安全で安心なおいしい作物を
作っていただく事ができるように
誠心誠意 貢献し続ける。

CHARACTERISTIC 特  徴

熊本県が推進する減農薬・減化学肥料で元気な農作物を

このアグリ事業は、当社の[エクステリア事業]と[造園工事]において、大量に発生した剪定屑を、どうにかして有効活用できないか?という課題から生まれました。費用をかけて廃棄している廃材を資材に活用し、品質の高い商品にすることができれば、これ以上のエコはありません。そんな思いで微生物・菌の製造メーカーより発酵や菌・微生物の知識を学び、さらに生産者様の生の声を聞きながらよりよい商品の活用方法を追求しております。近年の異常気象の中でも、安定した収穫を確保できるよう、私達は農業生産者の方々のバックアップ企業として日々取り組んでいます。

施設や作物の管理技術は日々進化を遂げて今や農業もコンピューター制御の時代です。しかし、どんなに技術が進歩しても変わらないものは、作物を作る土台です。微生物や有効な菌が豊富な良い土壌は生き物です。良い状態もあれば、良くない時もあるでしょう。良い状態=健康とするならば、健康を維持する為の強い体づくり=土づくりが必要だと私達は考え、それを推奨していくことで、最先端の農業技術の礎を築きたいと思っております。生産者の方々の安全で安心な作物づくりのお手伝いができるように、さらによりよい商品をと日々努力し続けます。

01 経過観察と分析をもとにした提案力
02 密着支援型を追求した行動力
03 生産者の皆様と共に優先すべきは対応力

AGRI NEWS アグリ新着情報

COMMODITY 商品紹介

希望の大地 商品写真
根の花嫁 商品写真
マクトマックス 商品写真
乙な花嫁 商品写真

VOICE お客様の声

東武園緑化で、開発した商品を使用されたお客さまの声をお聞きください。

トマト農家 U様

トマト農家 U様

63aのビニールハウスで、 トマトを長期栽培しています。 マクトMAX、根の花嫁は昨年から使用しています。 使っていて感じたのは、 冬場の厳寒期でも施肥に反応し成長点が伸びていった事です。 今年度は定植時の根まわし水で2回施用しました。 高温、 乾燥の過酷な気象条件でしたが、 スムーズな活着ができたと思っています。 この冬も定期的に施用し、 安定した生育につなげていこうと考えています。

トマト農家 Y様

トマト農家 Y様

トマトを70a栽培しています。 父母妻と4人で農作業を頑張っています。 美味しいトマトを栽培し、 豊かな収穫を維持する為には、 土作りからだと考えます。 東武園さんの、 根の花嫁、 マクトMAXと出会って3年目になります。 土作り、 根づくり、 樹づくりの源となるこの商品に出会い、 我が家のトマト栽培の良きパートナーとなりつつあります。

トマト農家 I様

トマト農家 I様

トマトの根張り、 樹勢のばらつきがきになっていたところ東武園緑化さんに声をかけてもらい商品を使ってみることにしました。
メインで使っている圃場では、 根張りが良くなり収量、 秀品も安定し、 土壌にいる微生物の重要性を改めて知ることができました。

トマト農家 M様

イチゴ農家 M様

いちご栽培をしています。 マクトMAX、 根の花嫁を今年から使い始めまして、 昨年の作よりも良い成績を収めている所であります。
これからも厳寒期に向かって使っていきたいと思います。 今後が楽しみです。