ブログの更新、久しく滞っていましたがまた色々投稿していきたいと思います。
さて、6月も終盤にさしかかり梅雨真っ只中ですが、今年は雨の日が少ないように
感じます。暑さも徐々に増してきました。これからの季節、屋外での作業は厳しいですが
スタッフ一同よい庭づくりのために頑張ります!
そんな暑さにも負けずに元気に咲く花をご紹介したいと思います。
それは
マリーゴールド
ホームセンターの園芸コーナーなど、どこに行っても必ず見かける定番の夏の花ですが
ありきたりの花だとあなどってはいけません。最近この花に再注目しています(個人的に)
暑さに強く、とても丈夫なので夏から秋まで長い期間花を咲かせます。
直射日光があたる場所でも大丈夫。色のバリエーションも豊富。
どんなに日照りでカラカラになってもしゃきっとしていてとても強い。「

また、マリーゴールドはコンパニオンプランツとして様々な植物にとってよい花です。
※近くに植えることでお互いの成長によい影響をもたらす植物をコンパニオンプランツといいます。
●花のにおいで害虫を寄せ付けない。
●土の中の線虫(土壌害虫)を駆除します。マリーゴールドの花や茎を土に漉き込むと土を浄化してくれます。
トマト、ナス、ピーマンとの相性がよいそうなので家庭菜園にぜひ。
品種によって花の形に特徴があります。
日本で多く出回っているのはフレンチ系が多いのでマリーゴールドと聞いて思い浮かぶ花はフレンチ・マリーゴールドです。
(上の写真もフレンチ・マリーゴールド)
ポンポンのように咲くぽってり丸いフォルムのアフリカン・マリーゴールドは花が大きく、背も高く育ちます。
葉が細くて、花びらが羽根のように小さな切れ込みが入っていてコスモスのような雰囲気のメキシカン・マリーゴールド。
これらの3種は一年草ですが、ほかにも宿根草の品種もあります。
いろんな品種を育てるのも楽しそうです。









名前は’東武坊や’です。造園屋だけに、手はシザーハンズのジョニーディップよろしく、足はすね毛じゃなくて樹木の根をイメージした細根に見立ててます。鼻が長いのは特に意味はありません。
こちらも’東武坊や’です。顔の形が特徴的ですね。ホントはモミジの葉をイメージしたかったんですが、全然違いますね。ざっと書いたもんだから左目付近が傷みたいになってます。下半身忘れてるし!ハサミ下書きしてるし!
なかなかいいですね!バックは今流行り的にノーライフ系。

